戸建ての窓辺を華やかに彩る、美しい花柄カーテン
パッと花が咲いたような、これぞ輸入カーテンとも言える、
華やかで目を引く生地を使った、戸建てのご紹介です。
今回も、様々に工夫をこらしながら、
とっても素敵なウィンドウトリートメントが仕上がりました。
工夫ポイントもおり混ぜつつ、お伝えします。
まずは、リビングルームから。
腰窓のフロントレースに採用したのは、
デザインされた花びらのカラーグラデーションが美しい、イタリア製レースです。
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シェードスタイルなので、高さを調整することで、様々な表情を楽しめます。
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工夫ポイントとして、実際の窓より大きく天井からシェードをかけました。
お部屋がより広く見える!という嬉しい効果もありますし、
腰窓でもレースいっぱいにデザインされたダイナミックで
美しい花柄を存分に楽しめます。
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この大胆にデザインされたレースにより、またたく間にお部屋の印象が、
華やかにアップ↑しました。
後ろのドレープを全て降ろすと、タペストリーを飾っているようです。
この美しさには、理由があります。(理由は下で↓)
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レースフロントのシェードスタイルは、レースの柄が綺麗に出るので、
柄を楽しみたい時は、特にオススメです。
美しさの理由、それは、”柄がより美しく映えるドレープを選ぶ!”こと。大切なポイントです。
厚手よりは、光を多少は取り込んでくれる軽やかな生地が好ましいですが、
モンルーベオリジナルの絶妙なドレープは、是非お店でご覧頂きたい生地です。
花柄だけれど、モダン!!
少しグレーがかったパープルの色味で、辛口花柄デザインです。
シェードスタイルで、より一層モダンインテリアに溶け込みました。
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お次は洋室です。
こちらも同じくフロントレースのダブルシェード。
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シャリ感のあるレースに、植物柄が曲線で美しく刺繍されたデザイン。
単調ではない、表情豊かな美しさ、なぜだと思いますか?
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このイタリア製のレース、刺繍のお色、織りにコダワリがあるのです。
よく見ると単色ではなく、クリームから〜ピンク〜赤と、グラデーションで染めてあります。
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さすがイタリア製レース、抜群の色彩感覚と技が効いていますね。
そして、後ろ側に採用したドレープは、リビングルームと同じファブリック。
柔らかに、優しく光を取り入れてくれるので、レースの柄がとても綺麗に映えます。
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最後はお祖母様のお部屋です。
年を重ねられ、この明るい色柄のカーテンをチョイスされるセンス、とても素敵ですね。
ピンクのバラが咲き誇ったようなカーテンで、若さをチャージできそうな窓辺です。
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華やかなカーテンが窓辺にかかっているのを毎日目にすると、心も若々しく、元気になりますね。
ファブリックの柔らかな印象を楽しめるカーテンスタイルで、
温もりが感じられる、ほっとするような窓辺に仕上がりました。
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ちょっとした工夫や生地の選び方で、窓辺の印象は大きく変わります。
毎日目にしたり、触れたりするものだからこそ、カーテンはこだわって選びたいですね。