暮らしの機能性とインテリア性をアップするシェードカーテン 渋谷区K様邸
見せたい部分を上手にフォーカルポイントに仕立てる!
借景のグリーンが鮮やかで美しいお宅の施工例です。
横に開閉するオーソドックスなカーテンスタイルだと、
全部開けないとお庭やバルコニーのグリーンが目に入ってこないことがあります。
窓全部を開けてしまうのはなんだか味気ないですよね・・・
そこでシェードです。
上下に開閉しますので、上半分はあまり見せたくないけど、
育てた花々は見せたいというときにつかえるスタイルです。
今回施工させていただいたこちらのお宅をまずはご覧ください。
リビングのウィンドートリートメントです。
レースのシェードを開けていきますと・・・美しいグリーンが目に飛び込んできます。
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レースは大柄の花ですが、淡いグレーで輪郭だけを描きこんだ柄なので、とても上品です。
ドレープ(厚手の生地)は、右手の窓はカーテンスタイル。左手はレースとのダブルシェード。
まれに同じ部屋でスタイルが違うことを心配されるお客様がいらっしゃいますが
窓が近くて別のスタイルが隣り合っていても生地が同じなら違和感ありません。
シェードは窓の左右にカーテンだまりが出来ないですし、
窓の枠内に収めれば、前に家具などを置いてもすっきりしますので
お部屋の使い方によってカーテンスタイルも使い分けすることをお勧めします。
寝室もダブルシェードでお作りしていますが、こちらはドレープが大柄のダマスクです。
お色がグレージュなので、やはり悪目立ちすることなく上品な仕上がりとなりました。
そして可愛い!の一言、お嬢様のお部屋です。
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輸入カーテンを子ども部屋に吊るのはとても贅沢なことではありますが・・・
でも、可愛い!
夢いっぱいのモチーフは子どもにこそ体感させたいと思ってしまう
このドレープ&レース。
(実は大人女子にも人気)
ナチュラルガーデン風のドレープはイギリス製です。
色がこんなにカラフルなのに、
白いベースとのバランスのせいか、しつこすぎず、甘すぎない。
海外ならではのセンス!
レースはドイツ製。
様々な鳥のシルエットが床にも映りこみます。
こちらのお宅のお客様は大の仲良し家族。
ご主人様が明るい人柄でご家族をこよなく愛されている感じが伝わってきました。
『趣味は奥さん!!』と仰ったご主人様。どうぞ末永くお幸せに。