マリーアントワネット大好きの奥様が
ロココ様式にこだわって建てられた宮殿のご紹介、vol.2です。

もう一度リビングから。
サロンのようなリッチな雰囲気、本当に素敵です。

 

 

そして続きのお部屋、ダイニングのご紹介です。

カラー・パターン・モチーフその全てが
ロココのイメージそのままにしつらえられていて
そのインテリアひとつひとつにうっとりします。

このダイニングスペースのカーテンスタイルは
リビングより軽快なボンディングバランススタイルです。
たっぷりたっぷりの空間にちょっと引き算テクです。

中央のカップボードの両脇に小窓があるので、
シンメトリーに下がっていく美しく独創的なバランスに仕上げました。
バランスの面積がまっすぐなラインに仕上げるより多くなり、
エレガントでフェミニンな表情です。

生地をバイアスでたっぷり取ったリビングでの「スワッグ＆テール」に比べて、
すっきり目に仕上がり、流れる様なラインもお好みで作り上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして何より何よりご覧いただきたいのが、このフランスパリのウレス社のタッセルです！
マカロンカラーで女性が大好きな夢のある空間を細部まで表現しています。
この緻密さ、甘く柔らかい雰囲気、憧れの存在感、さすがですっっ!!

こだわりの奥様が、このタッセルを本当に気に入られて、
このタッセルに合わせたといっても過言でない窓まわりのインテリアです。

このウレスのタッセルとトリムに合うカーテンは…
エンジェルをモチーフにしたドレープがぴったりとはまりました。
刺繍のたっぷりとはいったレースもとても繊細で華やかです。

バランスのふち飾りは、やはりウレスで。

刺繍のレース、エンジェル柄のドレープ、ウレスのタッセルとトリム…
そのどれもにこだわって、妥協のないデザインされたインテリアに仕上がっています。

↓　ホスピタリティ溢れる奥様がいつも用意してくださるティーセットも
1つ1つこだわり集められたそうで、まぁ優雅だ事♪

 

 

 

至福のティータイムは、うっとりする様な素敵なインテリアの中で
夢の世界へと連れて行ってくれます。

ロココのインテリア、まだ続きます～