スパイシーでラグジュアリーなスタジオのインテリア 港区ボディワークス様
スパイシー…、トリッキー…、セクシーさ…など感じさせる幻想空間。
こちらはハウススタジオです。
海外の雑誌の1ページのようですね。
深紅のカーテンはイタリアのベルベット。
少しだけ黒を垂らしたような深い赤。
子どもっぽい平坦な赤とは違う、音楽室のベルベットとも違う、艶っぽい赤です。
ソファの張り替えも承りました。
張り替えたのはスペイン製のアニマル柄!
ロココ風のソファにアニマルを持ってくるとは。
ロココの持つ柔らかなラインや色味にピリッと来てます。
そしてとても野性的でセクシー。
もともとのソファはこちら。
張り替え前提で手に入れたものだそうですが、
張地で印象がここまで生まれ変わるんです。 ↓ビフォー↓
ボディーワークス様の他のスタジオへも施工しております。
この素材にこの色彩感覚。海外で培われてきたものに違いありません。
「日本でグレーを探すと、通り一遍の色だけれど、ヨーロッパのグレーは限りなく
多彩なグレーがある」とコダワリの強いお客様からは、そう言って当店を見つけ出して下さいます。
天高3mから吊るされる異素材の異なるカーテンのハーモニー。
どんなシーンを撮影するのかしら?! イマジネーションが拡がります。。。
こちらのスタジオは同じ深紅ですが、
大胆にダマスク柄が入ったものをお選びいただいています。
天井が高いので、見ごたえ十分。
シャンデリアとの相性が良く、ラグジュアリーさが増します。
手前にかかっているカーテンは美しい金褐色。
こちらもイタリアのベルベットです。
ヌメッとしっとりしたテクスチャーの素材感が際立ちます。
そしてお隣にはこんなベッドルーム。
こちらのベッドカバーはモンルーベでお作りしました。
スペイン製の生地です。
アニマル柄はグラマラスで、ハリウッド的セレブ感あふれる空間に仕上がっています。
トーヨーキッチンの個性的なシャンデリアが下げられたダイニング空間。
カーテンはドイツの生地で、シワ加工のシルバーゴールドの箔が個性的です。
スタジオ空間という事で、住宅とは異なり飛び切りダイナミックに、
遊び心で空間を作れる愉しさ嬉しさで改めてヨーロッパカーテンの
存在感と力強さを実感しました。
ストーリー性がありイマジネーションが拡がるドラマティックなSTUDIO空間
ファンタスティ~ックでした~♪