腰窓を活かすバランスカーテン丈の秘訣とは・・ 港区K様邸
リビングによくある腰窓2つ。。
カーテンを下までの丈にして、バランス装飾をシンメトリー(左右対称)に配し、
デザイン性の高いものにすることで、お部屋全体が大きく、豪華になりました!
とり急ぎ、お引っ越しされて、すぐに目隠しとして吊られたサイズの合っていない
カーテンから、まるでお部屋全体が生まれ変わったかのような嬉しい変化に、
大変ご満足頂きました。
玄関を入ってドアを開けると、すぐに目に飛び込んでくる窓の配置ですので、
ウィンドートリートメントの大切さを実感していただけたようです。
レースは、裾のスカラップが豪華なハンガリー製。
スカラップによく似たデザインのレースが、ボーダーで入っていて、
とてもリッチな印象です。
同じカーテン生地ですが、束ね方で印象が変わります。
曲線を出してゆったりと束ねたり、まっすぐにシンプルに束ねたり・・・
ダイニング側の方は、すっきりとした印象になるように、
同じ生地でシェードをお作りしました。
ドレープには、シンメトリーでお作りしたバランスと同じトリムをお付けして、
レースの方は、バルーンシェードにして、
レースのスカラップが上がっていくときにも見えるように、と
細やかに配慮しました。