ホテルライクになる、エレガントな品格漂う高級カーテン
エレガントスタイルがお好きなお客様の施工事例です。
リビング、寝室、書斎と続きますが、ゲストも招くリビングルームは特に、
ホテルライクな、非日常的な空間にされたいとのご希望でした。
カーテンで演出するホテルライクの為の、ポイントは3つ!です。
1つ目のポイントとして大切なのは、やはり何といっても「上質な生地」です。
リビングルームの掃き出し窓にお選び頂いた生地は、
オランダ製の上質なベルベット。
ダマスク柄が施された、美しいシャンパンゴールドのお色です。
ベルベットは、高級カーテンの代表格、ホテルライクな、
ワンランク上の空間を演出してくれます。
そしてこちらの深味のある「ダマスク柄」のプリントが素敵なんです。
↓ ↓ ↓
曲線のデザインが美しい、ロココ調のソファに合わせてコーディネート。
貴賓室のような品格漂う窓辺に仕上がりました。
↓ ↓ ↓
ダークブラウンを基調とした家具と、シャンパンゴールドカラーの生地が
調和しています。
↓ ↓ ↓
2つ目のポイントは、「クッション」です。
ドレープと同じ生地にて、クッションをおつくりしました。
更に、差し色に奥様のお好きなピンクカラーのベルベット生地でも、クッションをオーダー。
↓ ↓ ↓
クッションをドレープとお揃いの生地でオーダーすることで、お部屋全体に
統一感が生まれ、一気にホテルライクな空間になります。
また、リビングルームの左に続いたお部屋の腰窓も、お揃いの生地で
カーテンをオーダーし、空間全体がエレガントにまとまりました。
↓ ↓ ↓
隣のL字腰窓もいい雰囲気です。
↓ ↓ ↓
最後、今回の3つ目のポイントは、「タッセル」です。
タッセルは、窓辺のスタイリングにおける重要アイテム!
あるのとないのでは印象が大きく変わります。
こちらが腰窓のタッセルです。ドレープの柄から同色をとって、
ゴールドカラーのイギリス製タッセルをセレクト。
それぞれの窓の大きさに合わせて、タッセルのボリューム感も変えております。
↓ ↓ ↓
掃き出し窓も、同じシリーズのイギリス製タッセルです。
色をリピートさせることで、最後の仕上がりに差が出てグレードアップ↑
ホテルライクな、高級感のある窓辺になりました。
↓ ↓ ↓
お次は寝室です。
寝室は、お部屋のシンボルになっている、印象的なシャンデリアに合わせて
生地を選びました。
セレクトしたのは、2020年新作のイギリス製ドレープ生地。
エレガントスタイルを表現するに最もふさわしい伝統柄の「ダマスク柄」
モダンな印象でシャビーシックに施された、美しい生地です。
↓ ↓ ↓
掃き出し窓はカーテンスタイルで柔らかい雰囲気、腰窓はシェードスタイルでスッキリとさせることで、
全体を甘辛バランスに。
寝室は、「外からの視線を遮りたい」とのご希望により、透け感の無いレースを
採用しました。
↓ ↓ ↓
最後は、ご主人様の書斎です。
こちらは、これまでと打って変わり、モダンスタイルです。
掃き出し窓はカーテンスタイル、腰窓はモダンインテリアにびったりの、
ルーセントホームのシェルシェードです。
カーテンの色とグラデーション式(面積が小さい腰窓は濃いめ)でリピート
させることで、スタイリッシュに仕上がりました。
↓ ↓ ↓
以上、それぞれのお部屋の特徴に合わせて、またお客様のご希望をお伺い
しながらご提案させて頂きました。
リクエストの多い「ホテルの様な、ホテルライクなインテリア」ですが
各テイストのモダン~ナチュラル~エレガント~それ以外にも、様々なスタイルで
お手伝いさせて頂きます。