自分へのご褒美に、エレガントで美しいオーダーカーテン!
”いつも仕事を頑張る自分へのご褒美”(^^♪にお選び頂いた、
エレガントスタイルのオーダーカーテン施工例です。
より良い窓辺づくりで大切なことの一つは、部分的にのみ装飾を
検討するのではなく、家(空間)全体で、ウィンドウトリートメント計画を考える
ことです。
空間に統一感を与えるために、工夫したポイントもお知らせしながら、ご紹介します。
エレガントがお好みのお客様が、まず最初にとっても気に入って下さったのが、
シャンパンベージュ色の、エンジェル柄ファブリック。
モンルーベで多くのお客様から愛され続けている、美しく、優しい雰囲気の生地です。
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上品な光沢感が、ラグジュアリー&エレガントです。
そんなエレガントな生地にピッタリなウィンドウトリートメントは、やはり
バランスカーテンスタイル!
今回は、ボンディングバランス(フラットスタイル)で、バランスの裾は
ストレートではなく、ここは美しい曲線を描きデザインしました。
こちらが、リビングルームの窓。ドレープカーテンをしめた状態です。
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上↑の窓、掃き出し窓に見えますが、実は腰窓なんです。
上質なカーテンが下までかかっていると、高級感があり、
ゲストも招くリビングルームには、特にオススメです。
バランス箇所には、クリーミーで優しいカラートーンの無地生地を採用し、
トリムで装飾しました。
トリム装飾により、ボンディングバランス下部の女性的&エレガントなラインが
より引き立ちます。
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リビングルームの窓二つ共に、腰窓なのですが、どちらも床までカーテンを
お作りしたことで、
ゴージャス感が演出され、インテリア性もUP↑しました。
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レースもカーテンスタイル。それぞれの窓の用途に合わせて、長さを変えております。
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お次はダイニングルームです。
リビングルームとの続きの間なので、空間全体に統一感を与える重要なポイント!として
”同じファブリックをドレープに採用し、リピート”させました。
変化させたのは、シェードのスタイル。
こちらのレースは、オーストリアンシェードスタイル。
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曲線がより多く出ることで、よりエレガント&ゴージャスです。
こちらの小窓は、ドレープ生地のみで、バルーンシェードスタイルに。
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統一感を持たせるために、生地や小物は同じでも、
それぞれの窓に適したスタイルにチェンジ。
さり気なく遊び心も感じられますね。
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全体を結びつける、「つながり」(今回だと、同じファブリックをドレープに
採用したこと)は大切なポイントですし、
全てを同じにするのではなく、部分的なスタイルチェンジが、
ワンランク上のオシャレな窓辺に導いてくれました。
お客様も、「やっとこれで私の理想の暮らしができそうです。
仕事に追われる生活だけど、カーテンが綺麗になると、他にも手をつけたくなったわ。
お任せして良かった。」と、お喜び頂けました。
掛け替えカーテンだったのでビフォー・アフターで
より気分も変わりますね!
「毎日頑張る、自分へのご褒美よね〜。」と、
働くキャリアウーマンの笑顔が眩しかったです。
最後は、廊下です。
廊下の窓にも、同じカラートーンの色彩のファブリックを採用することで、
全体とのつながりが出ました。
優しいトーンカラーのクリーム色の無地ドレープです。
イタリアフィレンチェのチュールレースを使い、
お客様が大好きな世界観のテイストで仕上げております。
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絵になる窓辺ですね。
下部にデザインされた薔薇は立体的で、華やかに窓辺を彩ってくれます。
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チュールといえば、ウェディングドレスやベールなどにも使用される生地でもあります。
こちらのチュールレースも、カラーが純白なこともあり、本当に花嫁のような、
スイートで幸せな雰囲気になっておりました。
お家全体が、エレガントなウィンドウトリートメント計画により、
美しくつながり統一感のある空間に仕上がりました。
こんな美しくエレガントなカーテンを毎日目にしながら生活できたら、
エレガントスタイルがお好きな方には、毎日が自分へのご褒美ですね。