大きな窓に映えるタワーマンションカーテン 千代田区F様邸
☆POINT☆
ヨーロッパ製カーテンの美しさの特長として
多彩な色づかいや発色・デザイン等が挙げられますが、
繊細な細い糸で織りあげた輸入レースのしなやかさもその一つです。
こちらはタワーマンションの約10Mに渡る大きな窓辺のカーテンです。
モダン好みのお客様でしたので、素材の良さを前面に出しまして、
しなやかな無地のレースをフロントに吊るしてシンプルに。
無地のアイスグレーのカラーレースはたっぷり3倍ヒダにして
壁一面吊るしていますので、柔らかさも感じる窓まわりになりました。
☆POINT☆
一方は同じ生地を使用して、やはりフロントレーススタイルでダブルシェードに致しました。
カーテンスタイルとは印象が変わって、直線的でスキッと装飾を省いたインテリアになりました。
☆POINT☆
最近の高層マンションに見られる大きい開口部。
全面が窓でテレビの置き場に困っている方がよくいらっしゃいます。
こちらの場合も、窓の前にTVボードが配置されるので
シェードスタイルの方がボードの後ろがすっきりとして
操作も窓の端で出来ますので、機能性から見てもいいのです。