ソファの張り替えやオーダークッションもコーディネート 大田区Y様邸
広くて重厚感のあるリビングに
カーテンの施工とソファの張り替えを致しました。
リビングの広さや本物志向の室内に負けないカーテンは
やはり上質でしっかりした生地。
硬質なつやとテカリがあるので
カーテン生地そのものに重量を感じます。
イレギュラーなプリーツが更に厚みを増します。
タッセルは今年入荷したプラチナカラー。
微妙な色合いがとても素敵です。
レースは横に薄いラインが書かれたドイツ製のもの。
白地に白のラインが清潔感があって外の景色も程よく映ります。
一緒に承ったソファの張り替えはこちら ↓ ↓ ↓
広くて趣のあるリビングに見合うソファを見つけるのは難しく、お値段も張りますが
しっかりとした構造のソファは長年愛用していただくことが出来ます。
生地を張り替えたり、クッション性を調整したり、とメンテナンスをしながら、
何十年も大切に愛着を持って使い続けるって、とても素敵なことです。
さて、こちらのソファに新しくお作りしたクッションを
ころころと置くと…
一気にホテルライクな顔になりました。
クッションもパイピングやカラー使い、トリムのことなど考慮して
コーディネートしています。
ボルスター(円筒形のクッション)はカーテンと共布の生地です。
トリムをつけるとすっきりとした印象が
フェミニン寄りの顔になります。
こんなところにファブリックの魅力を感じます。
ソファの後ろの横長の窓には
生地を変えて、プレーンシェードにしました。
こちらの生地はアイボリーに箔を散らしたようなデザインで
重たくないアクセントになっています。
家のテイストに合う生地選びはインテリアの重要ポイントです。
にもかかわらず、ちょっとムズカシイ。
なぜなら
季節ごとに頻繁に行う洋服選びと比べると
インテリアの情報は身近な雑誌などから得られる情報量が少なかったり
購入の間隔が長くて選ぶ感覚を忘れてしまったり
お手持ちの家具と合わせなければならない・・・など理由は様々。
『カーテンを変えたい。』から始まる
インテリアのいろいろなご相談、
ぜひ私たちにつぶやいてみてください。
部屋のテイストを変えたいとか、部屋のイメチェンなど
漠然としたご相談でも大丈夫です。
長年愛着を持って暮らしていただけるインテリアを
ご提案いたします。