純和風建築×ハンターダグラスのシルエット 港区N様邸
建てられてからかなり年数を経た数寄屋造りのお宅です。
窓まわりのリフォームにお選びいただいたのは
ハンターダグラスのシルエットシェード。
粋です。
日本建築の美しさと欧米のエレメントとの融合。
簡潔さが特長の直線的な「和」の世界にミニマムなシェード、
合わないわけないのです。。。
縦ライン横ライン、シャープでいながら、木の素材が温かみを感じさせます。
歴史ある建物と、真新しいシェードのコンビネーションです、趣あります。
カーテンスタイルは優雅に感じさせることもありますが、ヒダのエレガントなラインが雑然とさせてしまうことも。
不思議と「和」テイストの照明ともしっくり。
歴史と共に味わい深くたたずむ家屋と、新調した新しいファブリックシェードが
独特の雰囲気を漂わせていて、古くて新しい!
上下の開閉スタイルなので、緑が程よく目に入ってきます。
シェードは台数が多いと日々の操作も大変に感じるということで
頻繁に開閉する箇所については、電動にして、使用頻度の少ないところは手動にして、
という風に操作方法をミックスして、実用性とコスト面とを考えました。
たくさんのお宅にシェードを施工しているカーテンのお店ならではのアドバイスです。
ご主人様も
「リフォームで一番窓が良かった」
と仰ってたそうで、大変満足していただけました。
私たちもここに住まわれるお客様の、家を代々大切に守り続けるお気持ちと
ここにハンターダグラスを持ってくるセンスの良さを感じて、
さすが港区にある日本家屋とはこういった感性なのだな~と。
又いつもとは違った感銘を受けさせて頂きました。
「日本家屋にモダンなハンターダグラスのシェード」
Niceエクレクティック(折衷) これ大アリです!!!