アンティーク調の高級カーテンをモダンにまとめて 港区O様邸
海外やホテルに長くお住まいになられたお客様がお選びになったのは、
ドイツ製アンティークシリーズのカーテン。
(あくまでアンティーク調というテイストなので、新品です・・)
まずはリビングの全景から。
インテリアエレメントのひとつひとつが一流の品で、
お客様の磨かれた感性で選び取られた素晴らしいものばかり!
こちらのカーテン生地はとても独創性がある織物で、
ベルベット地にプリントと箔を施した最新技術を用いて制作されているものです。
他のメーカーではまだあまり見られない製法です。
トレンド感たっぷりなシャビーシック。
箔なので硬質に光る一方、ところどころかすれていてなんとも心憎いバランスです。
日本では当店だけしか輸入販売していないファブリックメーカーです。
他のシリーズも、ヨーロッパらしい優雅でエレガントなラインのものが多く
柄もエンジェルモチーフやバラなど愛らしさいっぱいで、
モンルーベではファンが着々と増え続けています。
華やかでラグジュアリー。
カーテンは電動にして開閉のストレスなし。
まるでホテルのようなしつらえです。
センターには、シルク100%のラグをコーディネートいたしました。
シルクならではの上品なつやと、なめらかでまとわりつくような足触りを
感じていただけます。
ラグは素足に直接触るものなので、素材重視で選んでいただきたいアイテムです。
そして、クッションにご注目ください。
様々な生地で散りばめられたクッションたち。
こういったクッション使いも又ホテルライクです。
最近ヨーロッパで見かけるエスニックテイスト。
エレガントでモダンに、ほんの少し民芸風エスニックをプラス。
アクセントとしてクッションなどで取り入れるのは最旬トレンドです。
お使いになっている家具のメーカー、カッシーナからもカタログの撮影依頼が
来ているほど。
お客様のセンスの良さが伺えるエピソードです。
こちらはカーテンとお揃いの生地でお作りしたものです。
色合いが優しいので、しっかり目のロープのパイピングで硬質感を引き出します。
カーテンのお店をたくさん回られたそうですが、
数あるお店の中から、その確かな目でモンルーベをお決めいただいたこと、
ドイツでの買い付けのシーンが思い出される程、とても嬉しく思いました。
ベッドルームとゲストルームのインテリアは
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ベッドルームのカーテンはリビングと同じBOOKの中からのシリーズ生地です。
是非ご覧ください。